甥っ子・・・

8月 29, 2012 by 社長 幡司 剛成

今日は、甥っ子を広島まで送って来ました!!

三日間我が家へ遊びに来ていたので・・・

別れ際は泣いていましたね。

もう小学校4年生だというのに・・・

年に3、4回遊びに来るのですが、岡山へ来る事をすごく楽しみにしています。

広島では一人の時が多いみたいで、岡山に来ると姪っ子もいますし、いとこの子供もいますので、子供だけでも大人数になるので、岡山に来て遊ぶのが楽しくてしかたないみたいです(^-^)

私達夫婦も、我が子みたに思っていますので、普段我慢している事が多い分、岡山来た時ぐらいは存分に甘やかしてやろうと決めています!!

だから、広島が近づくにつれ、テンションがダダ落ち・・・(; ̄Д ̄)

かわいそうなんですが、どうしようもしてやれないので・・・( ̄ロ ̄|||)

いつも来たら私にベッタリで離れません!!

またかわいい子なんです(^-^)

いつもは家内が広島まで送るのですが、今回は私が送ったため離れる際は大泣きでした(T_T)

義母に駅まで迎えに来てもらっていたのですが、甥っ子は義母を置いてサッサと歩いて行き、見送る私の事を振り向きもせず、泣きながら歩いている後ろ姿は悲しいオーラが全開でしたね。

ふてたり、泣いたり、怒ったり、笑ったりの3日間でしたが、彼にとって岡山の叔父叔母は、岡山の父と母と思ってもらえるようにと接しています。

そして、彼がやがて思春期を迎えた頃、悩みなどを抱えた時、私達のところへ駆けつけてくれればと・・・

私達もいろんな経験を経て、大人になりましたが(大した大人ではないのですが・・・)、大人がいつどこからでも見守ってくれているんだという安心感があったからこそ、感情を素直に表に出すことができ、そして、その感情のコントロールのしかたを自然に教わって来たのだと思います。

強制的な場合が多いかも知れませんが・・・(;一_一)

子供達に安心感を与えるには、まず私達が安心できる大人にならなければ・・・

それは、お客様に対しても同じことだと・・・

安心感があるから寄りかかって頂けるので・・・

私はよく言っているのですが(独り言で言っている事が多いかも(; ̄Д ̄))、「椅子の様な存在になりたい」と・・・

椅子に対する安心感。

何のためらいもなく腰をかけますよね。

そして、疲れた時には必要とされますよね。

供養産業にとっての椅子になるためにも、人としても・・・

また!!明日も「目指せ!!椅子」の精神でがんばります( ̄ー ̄)ニヤリッ

余談ではありますが、昔、家内と二人で占いをした事があるのですが、その占い師が言ってた事は「奥さん、あなたは旦那さんにおんぶで抱っこの人生で歩んで行きなさい」と・・・

しかも!!二人の占い師から・・・(ーー;)

何かことがある事に、家内はこの言葉を口にします・・・(;一_一)

「おんぶに抱っこ(^_^)ニコニコ」

占い師恐るべし(; ̄Д ̄)

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
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専務 幡司 剛成

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