接客を考える・・・

8月 23, 2012 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんばんわ。

今日は処暑でしたね。

今日で甲子園も終わり、私の夏も終わりました(=_=)

ですが、私の心の炎うはメラメラと燃えております( ̄‥ ̄)=3 フン

今日もお仏壇のお客様を接客させて頂いたり、お祀りされなくなったお仏壇を引き取りに、お伺いさせて頂いきました。

お仏壇のお客様は、子供さんが娘さんしかおられず、今後の先を考えたお仏壇の選び方を考えておられ、古い仏壇を引き取りにお伺いさせて頂いたお客様も娘さんしかおられず、誰もお祀りできない状態なので、お仏壇を引き取りに伺いました。

これから、もっとこういったお客様が増えると思われます。

こういったお客様が増えることを想定して動いていたので、アドバイスができたり、お祀りしなくなったお位牌や抜魂供養をされていない掛軸の対処方法を、考えていたのでよかったです。

私達がしなければいけないのは、お仏壇の行く末を考えた接客だと思います。

後に次世代へお仏壇が渡った時に、引き継いだ方の「このお仏壇でよかった」という、安心感を考える接客が求められているのだと、つくづく最近感じております。

人は何かを願う時、手を合わせるのです。

その先にある対象物がお仏壇である時に、しっかりと想いを込めれるお仏壇であるためにも、私達の接客というものが影響をするんだと思って、接客をしてもいいかもしれませんね!!

「おいおい!!そこまで考えるんかい!!」って思われるかもしれませんが、仏様の商売をさせて頂いているからこそ、そこまで考えなければいけないんじゃないかと・・・

またまた!!仏壇屋病の発作が始まったみたいなので、ブログでの仏壇屋病はこれぐらいにしときます( ̄ロ ̄|||)

あとは家内に看病してもらおうと思います( ̄ー ̄)ニヤリッ

いや!!伝染させて来ます!!

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
有限会社 照泰仏堂

*住所 岡山市北区三門中町2-11
*TEL 086-253-0838*HP http://www.shoutaibutsudou.com/

専務 幡司 剛成

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