感謝スタート

1月 8, 2024 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、たくさんの方々にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

弊社は、5日から初売りをさせていただいております。

初売りからたくさんのお客様にご来店いただき、年始早々感謝しかありませんね。

昨年より今年はさらに良い年になる事を、

いや!!なる事が決まっています( ̄ー ̄)ニヤリ

今年もいろいろと挑戦をしていこうかと・・・

 

ただ、1日から北陸地方の日本海側では、大きな災害に見舞われている年明けとなってしまいました。

現地の方の思いを想像すると痛たまりません。

1年間で1日はもっとも笑顔が溢れるスタートだったと思いますが、悲痛な1日のスタートと・・・

 

被災地のことを考えると複雑なスタートになってしまいましたが、ここで被災地から遠く離れた私たちは、1日でも早く日常に戻れる願いと、今、私達が住んでいる場所に感謝をしなければならないと思います。

 

私達人間は、どんな事も被害に遭わなければ、本当の悲痛はわかりません。

被災者の方々の痛みを想像して、支援できる体制は必要ですが、遠く離れた私達は同じ悲痛な想いを継続させてはならないと思います。

私達ができることは、被災地のことを思いながら、今の住んでいる地に感謝をすることが、今後の災害を避ける一つの方法と思います。

遠く離れた災害を軽視し、住んでいる地に感謝を怠ると、自分の身に降りかかって教えられるのです。

 

もし!!私たちの地にも災害が起こったら?

と、考えることは必要です。

 

ですが、

不安に駆られるのは間違い。

 

その不安が災害時の最悪を引き寄せるのです。

 

考えて対策は必要ですが、

「災害が起きたらどうしよう・・・」と不安に駆られ続けるのは、

そうなって欲しいと願っているようなもんなんです。

 

起きてもない出来事に不安になるより、今の現状に「感謝」の方が先だからです。

 

被災者じゃない私達は、何より「感謝」を教えられているので、被災者の方の悲痛な思いを想像するのと同時に現状への感謝をする事で、被災者の方の復興への思いに繋がるものだと思います。

 

災害が起きると各方面から不安を煽られ、災害に対する意識を高めるようにと伝えられますが・・・

 

それプラス、災害が起きてない各地方の方々に感謝を促すアナウンスがあってもいいのではないかと・・・

 

と、年明け早々に私は感じましたね。

 

感謝は事が起きてからするものではなく、事が起きる前にするもの。

 

今年も、感謝に感謝します( ̄+ー ̄)

 

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

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