感謝の癖

12月 19, 2023 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちは。

3歳の息子と街を歩いていると

「お父ちゃん、ゴミ・・・」って、あらゆる所に落ちているゴミを教えてくれる今日この頃です( ̄▽ ̄;)

 

私がゴミ拾いをしていることを知っていて、彼のゴミセンサーの感度が上がってきております(¬_¬)

 

私も、街を歩いている時にゴミが落ちてたら、一瞬悩むんですが、彼は即座に「お父ちゃんゴミ」と・・・

 

まぁ〜彼と一緒に運を拾ってますね(^_^)

 

私は3人の子供がいて、長女も長男も変わっている子とよく言われますが、それに輪をかけて次男は変わってます(¬_¬)

 

この前も、七五三の写真を撮りに行ったのですが、変顔でパチリと・・・

 

着替える時は、パンツをずらしてお姉さん達に見せたり・・・

 

鼻くそを取って、ピンって飛ばして遊んだり・・・

 

朝起きて数秒でダンスを踊ったり・・・

 

毎日、デザートを食べてからご飯を食べたり・・・

 

リモコン取って〜って言ったら、違うものを持って来てボケたり・・・

誰も教えてないんですがね(¬_¬)

 

かなりのパン好きなんですが、毎晩、「明日はパン?」って毎日聞いてきたり・・・

 

とにかく、我々が考えれない発想の持ち主です(−_−;)

 

ある方には宇宙人って言われてます(^O^)

 

私もそう思いますね。。。

 

母親が亡くなってすぐに生まれた次男。

 

彼には本当に助けられています。

 

毎日、みんなを癒してくれて・・・

 

次男だけではなく、子供達全員、そして家内に感謝です。

 

この感謝の気持ちは芽生えてくるのですが、意識しなければ芽生えません。

 

意識しなければ、居てくれること、やってくれること、それぞれがあたりまえになり、不満が出てきます。

 

不満はあたりまえに出てきますが、感謝はあたりまえには出てきません。

 

なので、感謝は意識するようにしています。

 

そうすると、自分が落ち込んだ時や、腹が立った時に、その感謝の癖がついてるので、立ち直りが早くなるんです。

 

感謝に目を向けて意識すると、些細なことにも感謝が芽生え、心を豊かにさせてくれます。

 

感謝の癖は直さなくて良い癖。

 

その癖は自分自身を助けれる癖でもあると思いますね。

 

今朝も道端に落ちてたウンチを拾いながら、「ありがとう」って言ってましたからね( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ここまで来ると、多分難癖でしょうけどね(¬_¬)

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

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