「さん」付けはジェンダーレス対応

10月 28, 2023 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちは。

昨日、小学校のPTAの運営委員会がありました。

コロナが明けて、PTAとしての活動が増えてきたのですが、コロナ前の事がわかる人が少なく、みんな手探り状態で行っています。

それが功を奏したともいえ、いらない活動は廃止にしやすく、新たに始めることはしやすい状況とはなっています。

 

ただ、その中で議題にあがったのが、「ジェンダーレス」について・・・

 

今、小学校では男女関係なく名前を「さん」付けで呼んでいます。

 

私も、息子が友達の話をしてるのを聞いて、みんなを「さん」付けで呼んでいるので、「女の子の友達ばっかりなんやな〜」と思ってら、男の子もさん付けで呼んでて「え〜」って思いました。

 

学校側からすると「ジェンダーレス」を考えて、3年前から生徒には「さん」付けで呼ぶようにと指示をしてるそうです。

 

時代的の配慮は非常に理解します。

 

ただ、一年生の時からそういった指導が必要なのかどうかが疑問でありました。

 

男女というものを理解した上での教育の方が、納得できるものではないかと・・・

 

これはあくまでも私の見解に過ぎないのですが・・・

 

私は男女には役割があると思っています。

 

それが良い悪いではなく、なぜ男女に分けられたのかと疑問に思うことからが、理解の始まりではないかと思っています。

 

その理解をせずに「ジェンダーレス」について、物心がつく前に受け入れさせようという仕組みに疑問を抱くのです。

 

これは、時代にそぐわない考えかもしれません。

 

ただ、得るものより失うものの方が多いのではないかと・・・

 

私は「ジェンダーレス」については大賛成です。

 

その前に「人を尊重する」というのが、大前提に必要かと・・・

 

子供達に教える順番が逆のようで・・・

 

尊重を意識する人には、違和感は生まれないのではないかと思います。

 

それを養う場が学校であって欲しいと・・・

 

PTAに関わるようになってからは、学校に対する意識の向け方が変わりましたね。

 

先生たちも保護者との間柄は、非常に大変だと思います。

 

そういった間柄を保つのもPTAの役割なんだと知りました。

 

まったく!!学校の事なんか関知してなかったですからね( ̄▽ ̄;)

 

私の考えは

「学校は遊びに行くところ」と思ってましたから( ̄ー ̄)ニヤリ

 

あの頃のゲンコツが懐かしい〜( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

 

 

 

 

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