「お客様がどう感じるか」
皆さん!!こんばんわ。
今日は、午後から雑貨屋の祥泰の方に行って来ました(^-^)
なかなか様子を見にいく事ができなかったのですが、今日は久しぶりにお店の雰囲気を感じる事ができました。
なんでもそうなんですが、やっぱり現場に立たなければ感じれない事がありますからね。
店長もしっかりがんばってくれているのですが、常日頃からお店にいる分、気づかないところもたくさんあるので、たまに行って指摘をします。
私達、接客業が常に考えなければいけないのが、「お客様がどう感じるか」だと思っています。
例えば、ガラスの棚にほこりが見えるとします。
背の高い男性が見るとほこりは見えません。
ここで少し腰を落として、「女性の視線だったらどうだろう」と考えれるかどうかだと思います。
「お客様がどう感じるか」を考える事によって、自分だけの目線の考えじゃなく、幅広いものさしで考える重要性を、接客業には求められるものだと思っています。
接客業をしていると、毎日、多種多様のお客様がご来店されます。
私達が目指している接客は「お客様に気を遣わせていると思わせないように気を遣う接客」です!!
先日、あるテレビ番組で老舗旅館の加賀屋さんを特集していました。
加賀屋さんは、日本のホテル・旅館100選で総合部門1位を33年間受賞中です!!
そんな加賀屋さんも、「も」って大変失礼なんですが、目指している事が一緒だった事にうれしく思い自信にもなりました。
私達のような商売は、お客様が特に心が敏感になっている状態だと思われますので、「目配り気配り」がどれだけできるかが、大きなカギになるのではないでしょうか・・・
そういった「お客様がどう感じるか」を、必要以上に考えるやり方を雑貨屋の祥泰にも浸透させていきたいのです!!
それをどうやって店長に伝えるかなんですけど・・・(ーー;)
他人であれば熱く柔らかく言えるのですが、なんせ店長は私の妹なので熱く語ると鬱陶しがられますから・・・(;一_一)
まぁ~血を分けた兄妹ですから、言わなくてもわかってもらえるところも多いと思いますけど・・・
年が離れた妹なので、お兄ちゃんは気を遣っちゃいます(-_-;)
仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
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専務 幡司 剛成