台風から教わる・・・

10月 8, 2020 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!おはようございます。

台風14号が近づいてきていますが、皆さんの地域は大丈夫でしょうか?

岡山はありがたいことに、台風の影響はほとんど受けない地域なんですよね。

そこに感謝の気持ちはあるんですが、経験が少ない分、危機感が薄くて楽観視しすぎな部分があると思います。

これは私がそうだからと思います。

「まぁ大丈夫だろう」という、すべては甘えの中から生まれてくるものであり、その渦中にいると事が起きなければわかりません。

これは、台風を通して自分に置き換えて考えると、今の自分が欠落している部分が見えてきます。

でも、当事者にならなければ本当の意味では理解できません。

その甘えの部分を自ら抜け出すことを考え行動に移すことで、当事者にならず最悪の状況を免れる方法だと思います。

人もそう。

本人にしかその気持ちはわかりません。

その気持ちをわかって欲しいというのは甘えであり、どんどんどんどん渦中へと飲み込まれていってしまいます。

そうなると、人が差し伸べている手さえも気づかなくなってしまうんですよね。

そして、その渦中の中にいる人にかわいそうだからといって、手を差し伸べると自分もその渦中へと引きづり込まれていってしまいます。

だから、「待つ」ということが大事なんだと。

台風が過ぎていくのを・・・

そして、「備える」=「考える」

ということが、日常から行わなければならない行動ではないかと・・・

人は考えるというのは、本能的に嫌ですからね。

だから楽な方へ楽な方へと・・・

楽になるための考えは必要です!!

さて!!今日もしっかり考えて、行動に移すぞ!!

だから私、家族からめんどくさがられるのでしょう( ̄  ̄)

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

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