未来記憶の作り方
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皆さん!!こんにちは。
日が暮れるのが早くなりましたね。
そして、心地よい状態を維持している今日この頃です。。。
今日は、先日のブログの「未来記憶」の続きを・・・
未来記憶とは、すでに体験した未来の感情を先取りして、起きてもない出来事を具体的に、先に記憶させる事です。
これって脳に記憶されると言われてるんですが、実は身体だそうです。
神経科学者のジョーディスペンザさんが言ってました。
人間が不安を感じるのは、起きてもない未来を考えるから不安になります。
そして、その不安は経験や過去の記憶からの判断で想像してしまうんです。
例えば、何かに挑戦しようとした時、
脳は
「やめとけ、どうせ失敗するから」
「実力が足りてない」
「やったことがないからできるわけがない」
というように、ストップをかけてきて現状維持を保とうするんです。
何も変わらない方が安心で心地いいから・・・
だけど、それは大きく成長の妨げと、思い描く未来の実現を不可能させてしまい、無理というスパイラルに陥るのがオチかと・・・
で、現状が変わらず、なんでの連発に!!
じゃぁ!!どうすればいいの?
ここで未来記憶の登場です( ̄ー ̄)ニヤリ
未来の想像をする時、過去の記憶がストップさせるわけですから、先に未来の記憶を作って、身体に覚えさすんです。
成りたい自分、叶えたい夢、それらを想像して、あたかももう叶ってるように感情に浸り、そして、そうなった事に感謝を先にするんです。
ここでのポイントは!!
本当に成りたい自分、叶えたい夢を鮮明に思い描き、心地よい感情になりきります。
心の奥底で「そんなの絶対に無理」とか思ってたら、何も意味がありません。
なぜかというと、宇宙(天)は、感情に反応します。
宇宙(天)は大きな写鏡。
思ったことが跳ね返ってくるのでね。
だから、思い描くことになりきらないといけません。
俳優さんが演技をするように・・・
そして、想像をするときは、起きてすぐの朝一番!!
所謂、瞑想。
起きてすぐは脳も身体も働いてないので、何も防御はありません。
携帯などを見る前に、瞑想しながら呼吸を整え、思い描くのです。
それを身体に覚えさせ、いつも心地よい状態をつくり出していきます。
そのためには、継続と訓練が必要です。
未来記憶で先に記憶を作り、身体に覚えさせて、いかにも思い描く自分や未来が叶ったように振る舞い、そして、感情に浸り、感謝の先取りを行います。
そして、これを理解をするには、皆さんの状況においてステップアップが違います。
どうしても脳の言う事に負けてしまう場合は、言葉を変えていきます。
良い言葉だけを発する練習。
なぜかというと、自分が発した声を誰が一番に聞いているかというと、
それは自分です。
聞いた声に脳は反応するので・・・
ブッタもキリストも「最初に言葉ありき」って言われてますからね。
そして、その次は行動です。
行動は、人の目を気にしない事や、善なる行動のマネをします。
例えば、ゴミ拾いや笑顔で挨拶。
頼まれごとは断らない。
そうすると、自分に自信がつきます。
「これだけやっているから、絶対に悪いようにはならない」と・・・
あくまでも「悪いようにはならない」がポイントです。
言葉で思考を変え、行動で自信を得ます。
それらを元に「未来記憶」を作り出そうとすると、本当に不安が打ち消されます。
と言いますか、そんな不安はどうでもよくなります。
あとは、宇宙(天)に指令を出すだけで、自然の流れにお任せ・・・
宇宙(天)は願望に反応するのではなく、そういった事に気づいた姿に反応します。
だから、願望を指示をして、ただ心地よい状態で待つだけ。
宇宙(天)を信頼してね。
人でも信頼されたら嬉しいですよね。
そして、信頼できる自分を作り上げてね。
これらを僕は実践しています!!
効果抜群( ̄+ー ̄)
もっと詳しく知りたい方はお問い合わせくださいね。
ただ!!結果はまだ出てませんけどね( ̄▽ ̄;)
だけど、未来記憶での結果は出ています( ̄ー ̄)ニヤリ
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 ブツダンニスト 生活セレクトアドバイザー 幡司剛成