辛さや苦しみから抜け出す方法

2月 25, 2021 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちは。

2月もあと4日。

まだまだ、なんとなくの日々を過ごすこともあります。

なかなか一日一日を大事に過ごすことが難しいですね。

でも、振り返れば感謝しかありません。

 

最近、辛さや苦しみから抜けさす方法を勉強しています。

結果論からいえば、起きた出来事はすべて受け入れれば辛さや苦しみはありません。

自分が作り出していることに気づけば、辛さや苦しみはもともとないと・・・

 

でも!!そんなこと言っても無理。

が、本音でしょう。

 

で、そこまでにどうたどり着くかを考えます。

 

人間関係でいえば、相手を変えようとするから苦しくなる。

自分が変われば苦しみはなくなる。

夫婦でも親子関係でもそう。

 

病気や怪我の辛さは、自分の間違えを気づかせてくれるサイン。

そこに感謝を上乗せすれば、なんらかが緩和される。

 

大切な人の死での苦しみ。

受け入れる事しかないことを教えてくれる最終的手段。

受け入れる覚悟をした時に感謝が生まれる。

 

すべては「今」やらなければ楽にはなれない。

 

無理、できないの否定的考えは、堂々巡りを自ら選んでることになります。

 

不安や苦しみ、辛さは未来を考えるから湧き出るもの。

 

解決方法はたった一つしかありません。

 

「感謝」

 

何が起きても「感謝」と捉える覚悟ができた時に、不安や苦しみ、辛さから解放されます。

 

「今」目の前で起きている事に「感謝」

 

略して「今感」( ̄ー ̄)ニヤリ

 

私は先に目を向けるのをやめ、過去と今に感謝することに徹底してます。

そのおかげで、負の感情から脱出する道中にいます。

 

多分、出口はすぐそこに・・・

 

多分ね(¬_¬)

 

皆さんも不安や苦しみ、辛さに襲われそうになった時、今と過去の感謝に目を向けてみてください。

なんらかの変化はあると思います。

 

ただし、襲われそうになった時にね。

その渦中にいるときは、他人の手が必要だと思います。

 

私の手でよければいつでも( ̄ー ̄)ニヤリ

ガサガサのゴツゴツですけど・・・

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

2件のコメント

  1. さくら 入院生活で人生観がかわりました。病気の私が、発症前の私と比べると悔しさと悲しみしかなく泣いてばかりいそうですねました。そこで、「それなりに、わたしらしく・・・」を目標に日々を綴りました。 病室で目覚めて、今日は痛くないなあ。とか、痛い治療がないから歩いてみようとか。同室の方にペースト状の食事を見せて当ててもらうとか。 何と表現しましょうか・・・。病気の私を精一杯生きたのです。退院してからは、副作用で思うように動けませんが「見守ってください」のかわゆい私で生きています。受け入れることで心が楽になりました。 バリバリと仕事をこなす人はお休み中。タンポポを頭から生やして、ゆったりのんびりしてますって看板つけてがんばってます。そして、復職が叶ったことに感謝しています。 返信 3年 ago

    • 社長 幡司 剛成 さくらさん。コメントありがとうございます。 すごい成長ですね。すばらしい・・・ 目の前のことと精一杯に向き合えば道はつづいていくと言われてます。 起きる出来事はすべて生まれる前に自分で決めてきているとも言われてます。 さくらさんは、それを受け入れ乗り越えられたので、これからは感謝の出来事しか起こらないのではないかと・・・ たんぽぽを頭から生やして・・・良い表現ですね(^_^) 起こる出来事は全部自分のためにありますもんね。 私がいうのも失礼かもしれませんが、本当に大変でしたね。 受け入れる事ができたら、あとは天に任せるのみ。 そして、楽しいことをたくさんみつけましょう!! 私は、斎藤一人さんと小林正観さんの本を読んだり、ユーチューブを聴いたりして勉強してます。 さくらさんもご存知なければ、気分が向いた時にでも聴いてみてくださいね。 復職おめでとうございます。 コメントを頂きご縁をいただいたので、勝手に応援させていただきますね!! さくらさん!!ありがとうございます。 そして、たくさんのありがとうがさくらさんに降りかかりますように・・・ 幡司剛成 返信 3年 ago

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