行きたくない病
照泰仏堂が行ってる事業
・仏壇仏具、線香ローソクの販売
・ギフト販売 返礼品
・葬儀(ちょうどよかったと思えるお葬式)
・法要サポート
・遺品整理 片付け
・巡拝用品販売
・雑貨販売
・相続サポート
・買取
・レンタルスペース
・ミニカフェ
・YouTube
・らーふの学校
・RinNe事業
・人生応援企画
・生活(いきかつ)セミナー
*生活(いきかつ)とは
人生の最期まで楽しく生ききり、より良い魂の状態で来世へつなぐ。
終活を含む生活(いきかつ)セミナー承ります。
詳しくは「ちょうどよかった」と思える照泰仏堂までお尋ねください。
皆さん!!こんにちは。
家がよっぽどいい心地がいいのか、子供3人が学校へ行きたくない病にかかっています( ̄▽ ̄;)
マイコプラズマで長いことを学校を休んでましたからね。
その間、親は優しいですし、好きなものを食べれて、好きな時に寝れるのでね(ー ー;)
親の感情からすると、早く日常に戻って、学校へ行くのが当たり前で、勉強が遅れて成績が悪くなり、ダラダラした癖をつけたら将来が困ると・・・
僕もそう思ってしまいますが、それは親の経験からの思い込みで、実際にそうはならないんですよね。
否定は否定を生みます。
そして、子供を信頼してないことにも繋がります。
親が勝手にそうなってしまうと決めつけ、親の経験と感情だけで子供に押し付けようとします。
それが逆効果になり、自分の思うこととは逆の方向に進んでしまうと・・・
そして、多くの人が子供を変えようとします。
一番変わらないといけないのは親なんです。
親の思考、感情、行動が変われば、子供は変わっていきます。
子供が学校を行かない理由は聞かなければならないですが、行かないことを否定してしまうと、否定する出来事を生み出してしまうのです。
世間体でいう、「親の責任」「義務教育」に囚われてしまうと、本当の解決策は見つからないと・・・
子供の感情も大切ですが、一番はそういった時の自分の感情がどこにあるのか?
否定を握りしめているのか・・・
世間体を気にしているのか・・・
まだ訪れていない未来を心配しているのか・・・
自分の感情を観察する機会を与えてもらってるのです。
これは、子供だけに限らず人間関係全般に言えることだと思います。
まずは、そこを知ることから始めれば、あとは勝手に事は解決していくんです。
いろんな心配事や不安、経験、思考でもつれかかっている糸を余計に複雑にしてしまうんだと。
案外、物事って観察すればシンプルに解決していきます。
その時の感情に揺さぶられず、心配せず、思考を働かせず・・・
ニコって笑って、そうかそうかと・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
って、できたらいいですよね(−_−;)
できてないんかい( ̄Д ̄)ノ
今、お父ちゃんは、観察しようとそこと向き合っています( ̄+ー ̄)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 ブツダンニスト 生活セレクトアドバイザー 幡司剛成