今年の夏は・・・
皆さん!!こんにちは。
朝晩が少し涼しくなってきましたね。
もうすぐ子供達も夏休みが終わります。
今年は何にも思い出をつくってやることができませんでした。
ちょっと仕事の合い間に恐竜展に連れていってやれたぐらいでしょうか。。。
お母ちゃんが、がんばって父親の役目をしてくれてます。
まぁ~私の子供の頃も夏は親が忙し過ぎて、よくお婆ちゃんの家でご飯食べたり遊んだりしてました。
親によく言われてたのが、「お客さんが来てくれるから生活ができるんやで。」と・・・
今は私が子供にそれを言ってます。
何をするためには何が大事なのか・・・
これを教えていかなければと・・・
そして、自然に苦労をせざるおえない状況になる前に、自ら苦労を知ろうとする気持ちを養えるか。
必死になれるものをみつけ、葛藤と闘い、乗り越えれる気力を身につけて欲しいのが親としての願いです。
でも!!子供の苦労している姿はあまりみたくないですよね。
ただ、子の成長は親の成長でもありますから・・・
結局は我慢。
グッと堪えて待つ。
待てないから先に手を出したり、甘えさせたり・・・
一番の親としての務めは、「見守る」ではないでしょうか。
親としての大きな存在がバックアップにいるという事を感じてもらえれば、子供は挑戦し続けることができ、そこに感謝がもてるようになれれば、親としての務めもひと段落かなと。
私は今、親でありながら子でもありますから、両方の気持ちを考えながら子供と親に接しています。
先日のお寺様の説法で言われてました。
「人間は欲でできており、その欲を落とすためには、ありがとうやごめんなさいという言葉で落としていく」と・・・
納得ですね。
いろいろと話しが飛びましたが、今年の夏はいろいろあり、少々心が疲れた時もありましたが、その分いろいろと気づくことができ、少しまわりの人を安心させてあげれるようになったかなと・・・
まぁ~30代中頃までは、ヒヤヒヤさせたことの方が多かったと思いますが・・・(-_-;)
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