いい葬儀は・・・

12月 2, 2020 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんばんは。

今日、娘を学校に送ってる道中、歩道に犬のフンを踏みかけました(−_−;)

歩道のど真ん中に、これでもか!!っていうぐらいのを・・・

しかも、道中だけで犬のフンを3ヶ所見つけました!!

いや〜こんなにも取らない人がいるんですね。

まぁ〜私は道中で3ヶ所もフンを見つけたので、うんがあるなと・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

超ポジティブシンキング(^_^)

あとは、そのフンを取れるようになれば最強でしょうね。

ゴミ拾いは運を拾うと言われてますからね。

フンともなると最強の運が味方になってくれるのでは・・・

 

さて!!年末になると進物線香がよく動きますね。

喪中のはがきが届き、そこで不幸があった事を知り、何もしないわけにはいかないという事でお線香を・・・

お菓子などは賞味期限など気にしないといけないですが、お線香は気にしなくていいですからね。

 

今、コロナ禍で家族葬からさらに少人数の葬儀となってます。

ここ数年で家族葬が定着し、世間ではあたりまえになりましたが、このコロナ禍が後押しをして、家族葬でも本当の家族だけになってしまい、時には東京にいる家族は見送ることすらできない状況でもあります。

ただ、これが楽だという考えも同時に定着しだしてるので、ここは大きな勘違いが生まれてくるなと・・・

「なぜ葬儀があるのか?」

「誰のためにあるのか?」

これはすべて、遺された人のためにあります。

私も母親の葬儀を経験しましたから、より一層に葬儀の意味が理解できました。

葬儀は辛いですが、葬儀によって私たちの「覚悟」を教えてもらいました。

そして、親族との絆の深さも知りました。

葬儀により、普段見えないものが見え、触れることができないことに触れることができ、これからの生きる糧となったのです。

 

まぁ〜葬儀が家族葬というものになった大きな原因は、葬儀の料金が不透明だったからでしょうね。

そして、遺された家族に負担がかからないようにと・・・

営利目的が強すぎた結果でしょう・・・

そして、コロナが後押しして、葬儀業界の現状の悪化に歯止めが効かない状態に。

 

もっと葬儀の本来の意味を伝えることができたら、私は一般葬とまでとは言わないですが、親族葬は必ず必要だと思います。

そのための費用を貯めるという事を考えることも必要だと思います。

 

いい葬儀は私達の生きる力に変えてくれますよ。

 

ヨシッ!!今度は父親の葬儀代を貯めなければ!!

そのためには、まだまだ元気でおってもらわへんとね( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

 

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