ある感情を捨てると楽になる
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皆さん!!こんにちは。
今日の午前中は毎月恒例のお墓掃除に行って来ました!!
今年から、毎月じゃなくて一月半に一回のペースになってますね( ̄▽ ̄;)
27年間必ず月に一度のお墓掃除に行ってたのですが、お葬儀の仕事をさせていただくようになってからは、行ける時に行くというスタンスに変わり、一月半のペースに変わりました。
実は、このペースを変えることは、自分の中でのある感情(意識)を捨てなければなりません。
さて、それは何でしょう?
正解は
「ねばならない」です。
月に一度は、お墓掃除に行かなければならない。
これを27年間続けてきた事なんですが、これを止めるというのは勇気がいることなんです。
「このルーティーンを止めることによって何か起こらないか?」
「月に一度のお墓掃除を続けてるから、今が守られてるんだ!!」
という、「ねばならない」からの「恐怖心」が生まれ、なかなかルーティーンを断ち切ることができないんです。
そして、「ねばならない」での行動は、自分を制約させてしまい、執着が生まれ、結局は自分を苦しめてしまう行動になってしまうと・・・
「今日、お仏壇にお線香をあげてないから、ご先祖様に失礼なことをしてしまってる。」
こんな事を思ってたら、どこにも行けなくなりますよね。
ご先祖様も喜ぶでしょうか?
「ねばならない」は心を締め付ける原因!!
お墓掃除に関しては、お葬儀の仕事をさせていただてるおかげで、行きたくても行けない状況が続いたので、自然に「行かなければならない」から解き放たれました(^_^)
何か変わったことがあったかと言われたら
「何もありません」
それより、心が楽になりました(^_^)
まったく行かないわけではなく、行ける時に行く!!
そして、きれいになる気持ちよさが、心の気持ちよさにつながることを知ってるので、やめることはありません!!
「行かなければならない」のではなく「行ける時にいく」
よかったら皆さんも、自分で「ねばならい」と思ってることに勇気を出して手放してみてください。
きっと、安心感と楽さと心の余裕が生まれるでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
でも!!僕は一つだけ「ねばならい」をやめれない事があります。
それは・・・
「家内の機嫌だけはとらなければならない」
( ̄▽ ̄;)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
生活セレクトアドバイザー ブツダンニスト 幡司剛成