あるお坊さんが・・・

皆さん！！こんばんは。

今日はあるお坊さんのお話しを・・・

人は死ぬとお迎えが来ると言われてますが、さて誰が来るのでしょう。。。

先祖や愛する人達がお迎えに来てもらえるのか？

いやいや、そうではないと・・・

人生において徳を積んだ重さの同じ人が迎えに来てくれるらしいです。

ですので、自分が敬愛してた人に迎えにきてもらいたいのであれば、しっかりこの世で徳を積む事ができればあの世で会えるそうです。

立派だった両親に迎えに来てもらいたくても、この世での行いが悪ければあの世では会うことができません。

だから手を合すことで心を正し、徳を積む意識が生まれ、この世での未練を残さず、心豊かな気持ちであの世へと旅立てるのでしょう。

死は怖いものですが、今の生き方が凛としていれば、そう怖くないかも・・・

私がつい最近感心したのが

明石家さんまさんの座右の目が「生きてるだけ丸もうけ」から

「死ぬ時はワクワクして死にたい」に変わったらしいです。

私は大きくうなずきましたね（＾－＾）

揺るぎない人生を送ってるからこそ出る言葉でしょうね。

私もワクワクして最期を迎えれるよう日々と向き合い、あの世でも心豊かでありたいと・・・

お坊さんはいつも最後に言います。

やっぱり一番は

「感謝の気持ち」と・・・

人を救えるのも、自分を救えるのも

「感謝の気持ち」

帰ったら、家内に感謝しよう(;￣Д￣)

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