「正しい供養」から「楽しい供養」へ・・・

6月 2, 2022 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちは。

お盆商戦が始まってきました!!

さて!!今年のお盆商戦はどうなるか・・・

年々静かになって来てますからね。

コロナの後押しもあり・・・

 

こればっかりは仕方ないですし、動きには逆らえない。

 

じゃぁ!!私達はどうするか?

 

元に戻るのを指をくわえて待つのか、それとも風習を何とか取り戻そうと必死に動くのか・・・

 

両方ノンノンノンでしょう。。。

 

待ってたって状況は変わりませんし、一度失いかけてるものを取り戻すことは難しい。

 

私達がしないといけない事は「そこに焦点を合わせない」。

 

世の中の動きを無視したり、反発しようと思うのであれば、痛い目を見るしかないのです。

 

ちゃんと現状は受け止め、時代に逆らわず、いかに楽しく仕事ができるか?ですね。

 

何もしないのも、どうにかしようとするのも、すべて抵抗につながるのでね。

 

私は思うんです。

この業界というか、すべてにおいて「正しい」という基準に惑わされてると・・・

小林正観さんやいろんな方が口を揃えて言ってるのが

 

「正しい」より「楽しい」

 

「正しさ」を求めてる以上は「苦しさ」が伴ってくるでしょう。

「楽しさ」を求めてる以上は「嬉しさ」が伴ってくるでしょう。

 

何度もブログで書いていますが、川の上流に漕いで行くのではなく、下流にオールを手放し流れに身を任せる。

 

そこを信じきれないから、上流に光があるんだと・・・

 

下流の流れに任せてる奴は怠け者。

 

ノンノンノン!!

 

いろんなことを信じてるから、身を任せられてるんです。

 

私は、この業界が世の中に必要とされ続けられることを信じてますし、仏様は見てくださってると信じてます。

 

確かに現状は大変ですが、その大変さをどう楽しさに変えていけるかを練習しています。

 

だから、心の視野と幅が広くなったと思います。

 

だから「正しい供養」より「楽しい供養」を推薦していきたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリ

 

これから「楽しい供養」の在り方をブログで発信していきますね。

 

多分、宗教関係者からは「なぬっ!!」と思われる方もおられるかと・・・( ̄▽ ̄;)

正しい供養は宗教者の方にお聞きしてもらい、私は手を合わせることで、心豊かで楽しい供養をお伝えしていきます!!

 

 

だって!!今日も接客の中で「供養はめんどくさい」という話がでましたからね(ーー;)

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>