「執着」「感謝」

2月 1, 2021 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちは。

今朝、カントリーマームがあったので久々に口にしたら・・・

「えっ!!ちっちゃっくなってるやん(°▽°)」と思いました。

私の勘違いかもしれませんが、

カントリーマームが小さくなったのか、それとも私が横に大きくなったのか、ですね( ̄▽ ̄;)

 

と感じた2月の始まりでした(^_^)

週初めでもありますね。

今日も絶好調に娘は泣いて登校しました(^_^)

 

まぁ〜昨日の夜から自分で泣いて登校すると決めてましたからね。

週の3日は泣かなくなりましたので、それで良しっと・・・

 

肩の力を抜いて2月もがんばりましょう(^_^)

 

さて!!今月の9日で次男も5ヶ月になります。

どうやら私と息子は双子のようだとか・・・

毛の量は負け出してきましたけどね(¬_¬)

 

私はよく「生まれてきてくれて、ありがとね」「お父ちゃんとお母ちゃんを選んでくれてありがとね」って言うんですが

彼は、それを言うと必ず大きな口を開けて笑うんです(^O^)

 

多分、いや絶対にいろんなころがわかってるんだろうなと・・・

 

私達の夫婦の心の中もね(−_−;)

 

私達夫婦は子供がなかなか授かりませんでした。

結婚して6年でやっと長女が、そして4年後に長男が。

それからまた4年後に次男が誕生したのです。

母と入れ替わりのようにね。

 

子供が授からなかった時は、家内がすごいプレッシャーだったと思います。

決して誰も責めるわけではないですが、商売をしてると勝手に目線がそっちにいくのでね。

 

私は子供が欲しかったですが、「できなかったらできなかった」という考えもあったので、割り切れてはいましたけど・・・

家内はそうもいかず。

ですが、本当に二人の人生を楽しもうか、と思ったら子供を授かることができたんです。

 

こんなもんでしょうね。

振り返ると、やっぱり「執着」ということを教えられてたんだと思います。

小林正観さんの教えの中で

「こうなったらうれしいけど」「こうならなくてもいい」「でもこうなったらうれしい」

の繰り返しが人生のコツらしいです。

 

「絶対にこうなりたいんだ!!」という思いが強ければ強いほど思うようにはいかないと・・・

 

それは「現状に感謝をしてない」からだそうです。

 

「執着」は「感謝」の気持ちを忘れさすものかもしれませんね。

 

「執着」も「感謝」も神様が与えてくれたもの。

 

「執着」を知って捨てることができると、事は思うように運ぶのでしょう。

 

「2月もたくさんのお客様がご来店してくれますように!!」

「でも、コロナもあるし、寒いし、お客様のことを考えたら少なくても仕方ないな。」

「でも、お客様がたくさん来てくれて、楽しくワクワクできたらいいな!!」

「でも、仏壇屋にそんなに用事がないだろうな。」

 

の!!繰り返しだそうです( ̄ー ̄)ニヤリ

結果は、2月28日に・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

 

 

 

 

 

 

 

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