「一切なりゆき」から・・・
皆さん!!おはようございます。
昨日の夜、「なんか雨の匂いがする」と思ってたら、夜中に雨が降ってたみたいです。
最近、感覚が研ぎ澄まされてますね〜( ̄ー ̄)ニヤリ
ヨシッ!!ギャンブルでも・・・
あまい、あまい( ̄▽ ̄)
さて!!今日は少し振り返りを・・・
以前、樹木希林さんの著書であります「一切なりゆき」の中で、感銘を受けた言葉をノートに書き写していたものを読み返してみました。
読み返すとまた心に刺さります。
「世の中は楽しむのではなく、面白がること。」
「死に上手じゃなくなっている。」
「死ぬのではなく、生ききる」
まだまだありますが、気になったら読んでみてください。
元気もらえますよ!!
仕事もプライベートも私にとって、「生死」を考えるということはエネルギーになっています。
多分、生きている時には答えは見つからないと思いますが、いつも「?」を意識して生きることで生死の高低差を広げてくれるのだと思います。
逆に高低差を縮めるという考え方もあるかもしれませんが、人生を面白がるのであれば高低差を広げていったほうが楽になると思いますね。
その方が、面白がって、上手になれて、生ききれるのではないかと・・・
樹木希林さんの本はシンプルに深い!!
ストレートの深さがシンプルという結果につながるのでしょう。
人間は脳で複雑に考えてしまう癖が強いですからね。
答えに早くたどり着けるのに、自らくねくね道を・・・
と、書いてるとちょっと気になるフレーズが・・・
「シンプルに深い」とか
「癖が強い」とか
なんか、千鳥のノブさんのツッコミで言われてるような・・・( ̄∇ ̄)
これ、別に意識してませんからね。。。
って、書いてしまうと余計に意識してるような・・・
って、自分で複雑にしてますね(¬_¬)
「複雑にする癖が強い!!」
( ̄ー ̄)ニヤリ
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成