行きたくない病

11月 10, 2025 by 社長 幡司 剛成

照泰仏堂が行ってる事業

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*生活(いきかつ)とは

人生の最期まで楽しく生ききり、より良い魂の状態で来世へつなぐ。

 

終活を含む生活(いきかつ)セミナー承ります。

詳しくは「ちょうどよかった」と思える照泰仏堂までお尋ねください。

 

皆さん!!こんにちは。

家がよっぽどいい心地がいいのか、子供3人が学校へ行きたくない病にかかっています( ̄▽ ̄;)

マイコプラズマで長いことを学校を休んでましたからね。

その間、親は優しいですし、好きなものを食べれて、好きな時に寝れるのでね(ー ー;)

 

親の感情からすると、早く日常に戻って、学校へ行くのが当たり前で、勉強が遅れて成績が悪くなり、ダラダラした癖をつけたら将来が困ると・・・

 

僕もそう思ってしまいますが、それは親の経験からの思い込みで、実際にそうはならないんですよね。

否定は否定を生みます。

そして、子供を信頼してないことにも繋がります。

 

親が勝手にそうなってしまうと決めつけ、親の経験と感情だけで子供に押し付けようとします。

それが逆効果になり、自分の思うこととは逆の方向に進んでしまうと・・・

 

そして、多くの人が子供を変えようとします。

 

一番変わらないといけないのは親なんです。

 

親の思考、感情、行動が変われば、子供は変わっていきます。

 

子供が学校を行かない理由は聞かなければならないですが、行かないことを否定してしまうと、否定する出来事を生み出してしまうのです。

 

世間体でいう、「親の責任」「義務教育」に囚われてしまうと、本当の解決策は見つからないと・・・

 

子供の感情も大切ですが、一番はそういった時の自分の感情がどこにあるのか?

否定を握りしめているのか・・・

世間体を気にしているのか・・・

まだ訪れていない未来を心配しているのか・・・

 

自分の感情を観察する機会を与えてもらってるのです。

 

これは、子供だけに限らず人間関係全般に言えることだと思います。

 

まずは、そこを知ることから始めれば、あとは勝手に事は解決していくんです。

 

いろんな心配事や不安、経験、思考でもつれかかっている糸を余計に複雑にしてしまうんだと。

 

案外、物事って観察すればシンプルに解決していきます。

 

その時の感情に揺さぶられず、心配せず、思考を働かせず・・・

 

ニコって笑って、そうかそうかと・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

って、できたらいいですよね(−_−;)

できてないんかい( ̄Д ̄)ノ

今、お父ちゃんは、観察しようとそこと向き合っています( ̄+ー ̄)

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

照泰仏堂 ブツダンニスト 生活セレクトアドバイザー  幡司剛成

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