武士は食わねど高楊枝
10月 30, 2020 by 社長 幡司 剛成
皆さん!!おはようございます。
勝手に「口角上げ上げ週間」を実行している今日この頃です。。。
最近は、みんなマスクをしているので、目でしか印象がわかりませんが、マスクの下も笑顔でいれば目尻でわかりますからね。
母親がよく言ってました。
「人は目に出る」と・・・
最近、昔の若い時の写真をみると、私の目はきつかったです。
かっこつけてましたね〜( ̄∇ ̄)
毛もあったし・・・(¬_¬)
今は、怒ることもなくなったので目が垂れてるような・・・
歳のせいかも・・・
さて、今日は生前に母親がよく言ってたことわざを・・・
「武士は食わねど高楊枝」
意味は、武士は食事に困っていても、食べたばかりを装ってゆうゆうと楊枝を使う姿のことを言います。
威厳を保つというか・・・
やせ我慢とというか・・・
これは捉え方が様々だと思います。
私の場合は、「どんなに苦しい時でも余裕を見せる」と捉えてます。
余裕があるから余裕になるわけではなく、苦しい時こそ余裕を装えば余裕はやってくると・・・
未来は向かってるのではなく、未来はやって来るのです。
だから、今現在の立ち振る舞い言動がその通りに訪れるわけです。
そして、周りに安心感を与えることができ、周りも巻き込んでしまえばハッピーは倍増に・・・
母親が生前よく言ってたことわざで、私は今救われてます。
他にもよく言ってたな〜( ̄ー ̄)ニヤリ
難し過ぎて覚えてませんけどね・・・(¬_¬)
「武士は食わねど高楊枝」
これだけで十分です( ̄^ ̄)ゞ
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成