思い出になるようなおっさん

6月 16, 2025 by 社長 幡司 剛成

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*生活(いきかつ)とは

人生の最期まで楽しく生ききり、より良い魂の状態で来世へつなぐ。

 

終活を含む生活(いきかつ)セミナー承ります。

詳しくは照泰仏堂までお尋ねください。

 

皆さん!!こんにちは。

THE梅雨ですね(−_−;)

つい最近まで窓を開けて寝てても涼しかったですが、もうエアコンがないと・・・

 

そして、窓を開けて寝てると、どうしても外の音は入ってきますよね。

で!!先日、裏のアパートの若者が窓を開けて麻雀をしていて、

 

夜中の2時に

 

「ジャラジャラ」

「ワッハハハハ〜」

「ペチャクチャペチャクチャ」

 

あまりにもうるさ過ぎたので、

最初は咳払いで

「ゴホンゴホン」と・・・

 

まぁ気づくわけないですよね( ̄▽ ̄)

 

そして、我が家の寝室は2階なので、1階にある若者の部屋に向かって

「ウ〜ン!!ゴホン!!」

 

楽しいからこれでも気づくわけないですよね。

 

まぁ我慢しようかな〜と思ったのですが・・・

 

あまりにも笑い声とジャラジャラと話し声が大きくて、若者と同じアパートの住人で小さなお子さんがいらっしゃる家庭もあったり、みんな窓を開けてるので・・・

 

ここで「勝手に正義感」が自発され

「おいっ!!お前ら何時や思ってるんや!!やるんやったら窓を閉めてせんかい!!」

と、言っちゃいました(¬_¬)

 

これはあくまでも「怒ったふり」ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

そしたら、その若者は

「ハイッ!!どうも、トゥイマて〜ん」っていう

軽い感じで言いながら窓を閉めていました。。。

 

まぁそんなもんでしょう(-_-;)

 

家内は、「もし、言ってなんかあったらどうすんの?」っていうタイプの人なんですが・・・

ぼくもコワモテのあんちゃん達だったら言わないですし、なるべく近所付き合いは円満にとは思いますけど、誰かが言わなければ若者達も気付きませんからね。

 

それからは、静かですが・・・

 

その前にも、夜遅くによくベランダでタバコを吸いながら話をしてましたからね。

 

僕もわかってますよ。

注意する事が良いことではないことも・・・

ボコボコにされるおっちゃんも嫌ですしね(ー ー;)

 

今は世間体を一番に気にして、すぐにSNSで発信されるので、事実とは曲がった捉え方をされる恐怖もあります。

すぐに取り返しのつかないことにもなりかねないですしね。

 

ただ、昭和によくいた頑固ジジイみたいな存在も必要かなと・・・

思い出になるようなジジィが。

 

昔は、あのおっさんに怒られるからやめとこ。

勝手に悪さの抑止力におっさんがなってました!!

でも、そこには反発があっても憎しみみたいなものはなかったです。

 

感情的に怒ると、そりゃ相手も感情的になると思います。

怒る時も愛があるかどうか?

相手の先を思えるかどうか?

それを押し付けずに叱れるかどうか?

 

今の時代は言い方を考えて言わなければなりません。

 

今回の場合は瞬発力が必要な言い方でないと伝わらないと思ったので、

ついつい怒鳴った言い方になりましたが・・・( ̄▽ ̄;)

 

僕も近所にねじり鉢巻した、うるさいおっさんがいました(^_^)

今は亡くなられていないですが、どこか憎めず、人情味がある、愛おしいおっさんの記憶となっています。

 

フッと思い出してもらえるおっさんでありたいなと・・・

 

「あのハゲたおっさん普段優しいのに、怒ったらめっちゃ頭光ってたな!!」というおっさんに・・・

 

オイッ( ̄Д ̄)ノ!!

 

 

感謝で始まり、感謝で終わり。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

生活セレクトアドバイザー ブツダンニスト  幡司剛成

 

 

 

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