らーふの学校 遠足

皆さん！！こんにちは。

スタッフの「わうたぁ」です。

先日は「らーふの学校」の遠足で瀬戸内市邑久町虫明の長島にある「国立療養所長島愛生園」へ行ってきました！！
愛生園は約90年前に誕生した日本初の国立療養所です。今回はそこで療養所やハンセン病の歴史や当時のハンセン病患者・現在の元患者の生活の勉強をしてきました。
そして、ハンセン病を通して社会に起こる偏見や差別のことを教わりました。
やっぱり歴史から良かった事も、良くなかった事も学んで、同じ失敗を繰り返さないように将来へ繋ぐことが大事ですね。今でもまだ偏見や差別される方がいらっしゃるそうですから。
本当にいい勉強になりました。

昼食は長船町の「楓」でいただいたのですが、揚げたての美味しい天ぷら料理が次々と出てきて、皆さん喜んで食されました。

デザートには帰りに寄った「岡山フルーツ農園」でいちご狩りをしました。！広いハウスの中で様々な種類をそのまま食べたり、ソフトクリームに載せたりし、味の違いを楽しみながらお腹いっぱいになるまでいちごをたくさん食べました！家でも食べれるよう、そしていちごがいつもの半額だったのでおみやげに勝って帰られた方も少なくはなかったです。

ちょっと汗ばむぐらいの晴天の下「らーふの学校」の3つの “いきる” 「生きる」「活きる」「逝きる」を活かしたとても良い一日でした。