ある感情を捨てると楽になる

6月 13, 2025 by 社長 幡司 剛成

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人生の最期まで楽しく生ききり、より良い魂の状態で来世へつなぐ。

 

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皆さん!!こんにちは。

今日の午前中は毎月恒例のお墓掃除に行って来ました!!

今年から、毎月じゃなくて一月半に一回のペースになってますね( ̄▽ ̄;)

27年間必ず月に一度のお墓掃除に行ってたのですが、お葬儀の仕事をさせていただくようになってからは、行ける時に行くというスタンスに変わり、一月半のペースに変わりました。

 

実は、このペースを変えることは、自分の中でのある感情(意識)を捨てなければなりません。

 

さて、それは何でしょう?

 

 

 

正解は

「ねばならない」です。

 

月に一度は、お墓掃除に行かなければならない。

 

これを27年間続けてきた事なんですが、これを止めるというのは勇気がいることなんです。

 

「このルーティーンを止めることによって何か起こらないか?」

「月に一度のお墓掃除を続けてるから、今が守られてるんだ!!」

 

という、「ねばならない」からの「恐怖心」が生まれ、なかなかルーティーンを断ち切ることができないんです。

そして、「ねばならない」での行動は、自分を制約させてしまい、執着が生まれ、結局は自分を苦しめてしまう行動になってしまうと・・・

 

「今日、お仏壇にお線香をあげてないから、ご先祖様に失礼なことをしてしまってる。」

 

こんな事を思ってたら、どこにも行けなくなりますよね。

ご先祖様も喜ぶでしょうか?

 

「ねばならない」は心を締め付ける原因!!

 

お墓掃除に関しては、お葬儀の仕事をさせていただてるおかげで、行きたくても行けない状況が続いたので、自然に「行かなければならない」から解き放たれました(^_^)

 

何か変わったことがあったかと言われたら

「何もありません」

それより、心が楽になりました(^_^)

 

まったく行かないわけではなく、行ける時に行く!!

そして、きれいになる気持ちよさが、心の気持ちよさにつながることを知ってるので、やめることはありません!!

 

「行かなければならない」のではなく「行ける時にいく」

 

よかったら皆さんも、自分で「ねばならい」と思ってることに勇気を出して手放してみてください。

 

きっと、安心感と楽さと心の余裕が生まれるでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ

 

でも!!僕は一つだけ「ねばならい」をやめれない事があります。

 

それは・・・

 

「家内の機嫌だけはとらなければならない」

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

生活セレクトアドバイザー ブツダンニスト  幡司剛成

 

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